2016年6月19日日曜日

【挨拶】歯列矯正1【経緯】

はじめまして、さとうと申します。
この度、歯列矯正を記録に残して行こうと思い立って始めさせて頂きました。
不慣れな所や誤字、脱字等があるかと思いますが、末長くお付き合い頂けましたら、とても嬉しい限りです。よろしくお願い致します。

1,歯列の状態
極度の出っ歯です。上顎の成長が止まってしまっていて、生え変わりの歯が入りきらず、前へ前歯二本が出っ張って三角形に突き出てしまっています。
その影響で、前歯で物を噛み切ることが出来ません。上の歯と下の歯には、1cmもの隙間が生まれています。

2.矯正前の準備
昔から歯医者=怖いと思い、中学2、3年生まで行ったことがなく、虫歯だらけでした。痛くとも我慢や冷しておさめていました。
そのおかげで歯列矯正の前に虫歯治療に専念しなくてはならなくて、時間がかかる治療になりました。上記の通り長らく放置していたので、何本か神経を抜いたりで時間がかかりやっとの思いで、この矯正まで辿り着くことが出来ました。
その他、親知らずの抜歯4本、歯列矯正の為の抜歯4本と抜歯の多い日々もありました。

3.矯正第一歩目
次回、歯列矯正の為にミニインプラントというものをつけます。
歯を固定して、歯列を戻す器具だそうなので抜歯した隙間を最大限に利用出来るそうです。
まだまだ器具を付けるには、かかりそうですがまずは第一歩目ということで!

4.今までの過去
私自身、怒られることに対して恐怖感じ比較的おとなしく、根暗みたいな感じでした。
そのおかげで面と向かって悪口というかからかいなどは言われたことはありませんが、遠回しにからかわれたり、指を二本歯に見立てて出っ歯を表現されたり…とここまでは小学時代ですかね。
中学以降ですと、この歯並びに対してコンプレックスが酷く年中マスクをして学校へ行っていました。夏場のマスクは地獄です…。
どうしても、他人の目が気になって、気になって仕方がありませんでした。よく、他人はそこまで見てないと言いますが、私は絶対に目が付く歯並びです。なのでマスクをしなければ、外に出たくない程でした。
当時は、虫歯が酷く、食べ物を噛むだけで痛かったり、歯が欠けたり、歯の一部に穴が空いたり…とボロボロでした。
今では治療して頂き、なにも気にせず食べれるので幸せです(笑)

5,ブログを開始した経緯
今まで、歯列矯正のブログ等を拝見しましたが、私以上に出っ歯な方を見かけたことがなく、虫歯もないような状態ですぐに器具をつけた方が多い様な印象でした。
同じ様な方等へ少しでも共感して頂けましたら嬉しいです。
また、ただ歯列矯正をしているだけでは私は続かないと思い、こちらに歯列矯正日記を記そうと思い立ち始めました。

6.まとめ
出っ歯を克服する為、近頃から歯列矯正を開始しますので同じ様な方や矯正中の方、始める方や今ブログを拝見している方と共に頑張っていきますのでよろしくお願い致します。

皆様、歯は一生ものです。現在の歯医者さんでは綺麗な環境、痛くない麻酔等ありますので、お早め行くことをお勧め致します。私のように、時間がかかって辛い治療よりも、虫歯が小さい段階で行くことで、すぐに済みます。
また、歯列矯正を悩んでる方、デンタルローン等ありますし、今後、将来を考えるならば歯列矯正してみませんか?私自身、しっかりと治療段階へ行っていないので言えませんが、このついに開始する段階へ来た時はとても将来が楽しみになってきました。たかが歯列ごときでと思う方もいらっしゃるとは思いますが、私にとってはとても重要な事です。
もし悩んでいるならば、是非歯医者さんへ相談だけでも行ってみて下さい!

長々と申し話ありません。
今後は、歯列の写真のアップ等して行こうと考えています。
また今回は初めと経緯ということで、長々と書かせて頂きましたが、次回あたりからはもっと短文でお送り致します。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。是非今後ともよろしくお願い致します。